おすすめ超高音域アーティスト【男性】【天才向け】

 

選ばれた人だけが歌える音域、それが超高音域です。歌うには相当な努力と才能が必要になるでしょう。
超高音域の持ち主といえばメタル系のアーティストを思い浮かべる人も多いと思いますが、意外とPOP系やROCK系など幅広くいます。

おすすめアーティスト6選

B`z

日本のハイトーン歌手と言えばこの方でしょう。長年活躍していて、50歳を過ぎた今でも衰えず高音を出しています。
楽曲の音域はAメロ、Bメロからすでにやや高めで、サビになるとまたグンと高くなります。楽曲の最後や最初、合間などに超高音のフェイクやシャウトがよく使用されます。
B`zは中高音域や高音域位までで構成される曲も多いので、選曲を間違わなければ超高音域を出せなくても歌えます。

 

X JAPAN

日本で一番有名なメタル系バンドと言えばX JAPANでしょう。ハードなメタル系からバラードまでヒット曲を出しています。
音域はやや狭めで高音域に集中しているため、終始高音が続きます。
X JAPANは低めの楽曲もないため、ハイトーンを出せる人だけが歌えるアーティストです。

 

C&K

C&Kはスーパーハイトーンボイスとミドルボイスの2人で構成されるボーカルユニットです。曲だけ聞いたら女性と男性のユニットかと思う程のハイトーンの持ち主です。
中音と超高音のユニットのため、楽曲の音域はかなり広めです。なので、一人で歌うとなると男性でも女性でもかなり歌いづらくなってしまいます。おそらく超高音パートを綺麗に出せる男性は限りなく少ないので、大人しく男女でデュエットしましょう。

 

a crowd of rebellion

メタルコア系の少し激しめな音楽性ですが、サビでの美しいハイトーンと哀愁の漂うメロディーはとてもエモく、人気を博しています。シャウトとクリーンをそれぞれ担当する2人のボーカルで構成されていますが、サビでの超ハイトーンはあまりにも綺麗で、最初は女性が歌っているのかと間違えてしまう程。
シャウトパートもある為、このバンドの曲を歌える人は本当に一握りの天才しかいないでしょう。

 

Dir en grey

日本のロックの最先端を走り続けるメタルバンドで、楽曲に使われる音域とシャウトの種類は日本一幅広いと言っても過言では無いでしょう。デスメタルで使われるような激しめのシャウトを多用するにも関わらず、ハイトーンは透き通った綺麗な声で、そのギャップに魅了されます。
ボーカルお得意の特殊な発声方法による「ホイッスルボイス」は、最高音hihihiG#を記録しています。天性の才能が無ければ歌いこなすのは難しいでしょう。