音域データの見方

音域キーボード

感覚的にどの音域なのかを判断しやすくするために、一定間隔で音域を色分けしています。

地声の音域

調査楽曲全体での地声での音域を記載。参考までにご覧ください。

裏声の最高音

調査楽曲全体での裏声の最高音を記載。参考までにご覧ください。

楽曲索引

ア行~ワ行、コラボ、カバーの文字をクリックで、対応する行へとジャンプ出来ます。
曲数の多いアーティストの場合は、PCまたはスマートフォンのページ内検索機能を使用する事をオススメします。
PCの場合はキーボードの[Ctrl]+[F]キーを同時押し、または[F3]キーで出現する検索ボックス。
スマートフォンの場合でしたらブラウザメニューにあるページ内検索。

[音域表の見方]

曲名  
最低音  () 地声最高音  () 裏声最高音  ()
備考  
詳細  

・曲名

曲の名称を記載。名称が長い場合は略する事も有ります。

・最低音

楽曲の最低音を記載。また、音域キーボードに対応する色で着色。
地声と裏声は区別しませんが、最低音で裏声が使用される事はほぼ無いので、地声と認識して頂いて大丈夫です。

・地声最高音

地声での最高音を記載。また、音域キーボードに対応する色で着色。

・裏声最高音

裏声での最高音を記載。また、音域キーボードに対応する色で着色。
楽曲に裏声が使用されていない場合は「-」を記載。

・備考

曲の説明があれば記載。無ければ「-」を記載。
例)・映画「○○」の主題歌
  ・CM「○○」のテーマソング

・詳細

楽曲で使用されている最高音や特徴的な部分を、歌詞に色を変えて記載。
最高音が楽曲内に多数存在する場合は、印象的な箇所のみをピックアップして記載します。

未調査の場合は「-」を記載。

 

[曲の構造について]

・イントロ

曲の導入部分の事。ボーカルが入る前の曲部分で、曲の雰囲気をリスナーに印象付ける。

Aメロ

楽曲の出だしから曲調の変わる直前までの部分の事。2番の場合はこの直後にサビが来る事もある。一般的には落ち着いた雰囲気として作られる場合が多い。

・Bメロ

Aメロの後に来る、サビに入る前のメロディーの事。Aメロからサビまでを上手く繋ぐ役割で、徐々に盛り上がりを見せるがサビよりは目立たないのが特徴。

・サビ

曲の最も盛り上がる部分の事。曲の顔であり、その曲自体の印象を大きく決めつける所。サビのある曲の構成は日本が発祥と言われていて、特にJ-POPはサビがハッキリしている。

・Cメロ

これまでのメロディとは全く異なるメロディの事で、最後のサビの手前に挿入される事が多い。Cメロは存在する曲と存在しない曲があり、Bメロをそのまま挿入して最後のサビに突入するパターンもある。さらに、長尺の曲はDメロやEメロなどが存在する場合もある。

・アウトロ

曲の終わりの部分の事。イントロの対になる意味で、歌詞が終わった後、曲の最後に挿入される。

・間奏

歌詞の区切り目に入る演奏の事。1番、2番のつなぎ目に挿入される事が多い。曲によってはギターソロが入る事も。

・転調

メロディー自体は変えずにキーを変える事。一番盛り上がる最後のサビで良く使われる。基本的には半音程上がる事が多い。