おすすめ低音域アーティスト【男性】【初心者向け】

歌い慣れていない人は高い音を出すのが難しいですよね。そんなカラオケ初心者さんにオススメの低音域のアーティストを紹介します。
とは言っても歌手というのは基本的に声が高い人が多いためあまりいません。なので記事後半では音域が低い傾向にあるアーティストも紹介致します。
低音域の歌手を知っておくと、連続で歌う際には良い喉の休憩が取れるのでカラオケ常連さんにもオススメ出来ます。

 

おすすめアーティスト5選

福山雅治

言わずとしれた低音域歌手の代表格です。
ほとんどの曲が低音域から中音域の間で作られています。また裏声の音域も低く、歌い慣れている人なら地声でも出せるくらいの高さです。
本当の本当に声が低いアーティストはこの人位なので、カラオケ初心者さんに一番オススメ出来るアーティストです。

 

BUMP OF CHICKEN

イメージが無い人も多いと思いますが、BUMP OF CHICKENも声が低いアーティストの1つです。
多少歌い慣れてくれば、楽に歌える曲が多いです。
知名度も高く、アップテンポの曲やバラードの曲どちらもヒット曲があるので、一緒にカラオケに行っている人達と盛り上がる事も出来ます。

 

星野源

ドラマで大ブレイクしてから、最近では安倍総理とコラボもして国民的アーティストとなりつつあるこの方も音域は低めです。
ややメロディーが複雑なのと、高くはないですが裏声も頻繁に使用するので楽曲自体の難易度はやや高めです。

 

ケツメイシ

さわやかな曲調とラップが特徴のグループのケツメイシも音域はやや低めです。
サビで瞬間的にやや高めの声を出す部分もありますが、それ以外の部分やラップの部分は低めなので曲を通してみると低めの音域が多いです。
1曲の尺が6分を超える曲が多いのがやや難点かもしれません。

 

THE BLUE HEARTS

特徴的な歌い方で有名なブルーハーツも音域は低めです。
音域が狭く、メロディー適にも歌いやすい曲が多いのでオススメ出来ます。
盛り上がれる曲もあるので、大人数でカラオケに行った時も楽しめます。
歌い方を真似するのは難易度高めかもしれません(笑)

 

音域が低い傾向にあるアーティスト

ジャニーズ

一括りにしてしまいますが、ジャニーズは全体的に音域が低めです。おそらく踊りながら歌う事が多いため難易度の高い曲は難しいのだと思います。
また、盛り上がれる曲や名曲も多くあるのでいくつか覚えてみるのも良いと思います。
バラードの曲を歌いたい場合は「kinki kids」や「SMAP」、
アップテンポの曲を歌いたい場合は「嵐」や「TOKIO」がオススメです。

   

俳優

本業が俳優で歌手デビューしている人の曲は低音域な曲が多いです。
また、メロディーも複雑ではないので、全体的に歌いやすく作られています。
最近では「菅田将暉」や「桐谷健太」が歌手として成功しています。
作詞作曲は有名な人が作っている場合が多いです。

 

ラップ

ラップ系のバラードは低音域の曲が多いです。
音域は低めですが、ラップならではの一定のメロディーで抑揚を出して歌うのは難しいです。上手く歌えるようになるには練習が必要です。
日本ではコアな部類のジャンルですが、「ヒルクライム」や「AK-69」などヒット曲を出しているアーティストもいます。